小規模多機能光輪　事例発表＆特別講演に参加

8月2日、十勝小規模多機能連絡会の事例発表＆特別講演に参加しました。

コロナ禍で休止していた同会ですが、管内事業所の有志が集まり、オンライン研修会からリスタートです。

今回は十勝管内5つの小規模多機能と1つの看護小規模多機能から、ITCの活用や困難事例、地域交流、コロナ感染対応など、どれも大変勉強になる事例を聞くことが出来ました。

今回、司会を担当していましたが、思わず質問してしまいました。

そして、今回の特別ゲストである全国⼩規模多機能型居宅介護事業者連絡会理事⻑の宮島 渡さんに事例の講評と「⼩規模多機能における地域⽣活⽀援」と題し、お話をいただきました。

小規模多機能はニーズ対応型サービス事業所であり、利用者の生活と地域を結ぶ「地域共生社会の要」という言葉にとても感銘受けました。

この思いをスタッフみんなで共有して、明日からのサービスに繋げて行きたいと思います。

また、講師の招聘や配信設営にご協力頂きました、北海道の小規模多機能型居宅サービスを考える会会長の櫻井理事長(元気の里とかち)、本当にありがとうございました。